東條英機 処刑の日
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東條英機処刑の日 |
極東国際軍事裁判、いわゆる東京裁判において
A級戦犯28人が起訴されたのは昭和21年4月29日。
つまり昭和天皇の誕生日であった。
そして東條英機ら絞首刑とされた7人が処刑されたのは
昭和23年12月23日だったという。
つまり、時の皇太子、今上天皇の誕生日に処刑することにより
ダグラス・マッカーサーは次の天皇にまで戦争犯罪の刻印を押したのであるそうだ。
いままで知らなかったが、アメリカという国の恐ろしさ、
天皇誕生日を祝日としている今の日本のもどかしさを感じた。
<「東條英機 処刑の日」 猪瀬直樹著 文春文庫>